2016年11月4日金曜日

昔のブログみつけた~

2009年から2012年のブログ発見!
この頃の私かなり暇人でしたねー。色々面白い事してたなぁ

http://youkvintage.blogspot.com.au/

ブログの作り捨てはやめなきゃ~~
このブログも長いこと放置してありましたねー。
という事で、タイトルを変えてまたブログ始めてみます。

2014年5月15日木曜日

Urban permaculture Day2 -No dig garden- / アーバンパーマカルチャー2回目 掘り起こさないガーデンベッド

アーバンパーマカルチャーイントロコースの2回目は、
掘り起こさないガーデンベット作りです。

ここゴールドコースト、ビーチ付近の土地は砂が多くさらさらしていて
栄養のある肥沃の土には程遠いものがあります。
肥沃の土地はカーボン(炭素)の割合が80%ほどと言っていました。



そこで、このラザニア式に上にどんどん積み重ねていくガーデンベットは理にかなっている事が
多いなと思います。
この辺りの家の庭はほとんど芝生なのですが、芝生を剥がさずそのまま使用しますので体力をセーブできます。(エネルギーの節約)
沢山の異なった素材を積み重ねていく事で、約2年の長い時間をかけて分解され
もとの土壌にも微生物が増え栄養分が多くなります。
40~50cmほどの高さの有るベッド、上半分にはコンポストとマルチを敷き詰めますので
作ったその日から苗を植えられます。

ラザニア式ベッド
 1番下から
1、ダンボール、古新聞    ミミズの餌、湿度を保つ、雑草ブロック
2、ウッドチップ         長い時間をかけ分解され土壌の炭素を増やす、菌類の繁殖
3、骨粉、鶏糞、尿       ウッドチップの分解を助ける、長い時間をかけ分解される肥料
4、グリーン(芝、葉)       微生物の繁殖を促す、長い時間をかけ分解される肥料
5、ロックダスト、コーヒー粕  長い時間をかけリリースされるミネラル、窒素
6、馬糞、牛糞          肥料、微生物が多い
7、コンポスト           微生物が多い
8、マルチ             湿度を保つ、栄養分の保護、肥料

パーマカルチャーでは、身近で手に入るリサイクル素材を使う事が重要です。
今回使った材料は、
古ダンボール箱、古新聞
ウッドチップ (木を切った後の廃棄物として無料で手に入る)
ブラッド&ボーン (ゼラチンを作る会社から出る廃棄物)
マッシュルームコンポスト (マッシュルームファームから)
コンポスト (野菜くず、落ち葉、刈った後の芝)

ダンボールを敷いた後、ウッドチップを乗せていきます。ベッドは両端から手が届く広さにして、ベッドの上には乗らない事。 

グリーンマテリアル。マメ科の植物は根を地中深くまで張らし栄養分を沢山吸収しますのでグリーンマテリアルとしてもってこいです。マメ科の植物ムラサキウマゴヤシ(ルーセン)は、馬の餌としての牧草、スプラウトの状態でサラダに使われています。根粒菌の共生により、栄養化が高いですが
酸性土壌の多い日本での生産は定着しなかった。今はごく一部が野生化しているのみである。
ドライルーセンは高級な素材なので低価格なセカンドグレードのもの、もしくは馬糞にたっぷり含まれているので馬糞を使う
Alfalfa /ælˈfælfə/, Medicago sativa, also called lucerne, is a perennial flowering plant in the pea family Fabaceae cultivated as an important forage crop in many countries around the world.
 
コンポスト 

たっぷりのマッシュルームコンポストをしいて形を整えて。苗を植える前に、コンポストティーやワームティー、昆布ティーを撒きます。一つ一つのレイヤーにたっぷりの水を撒くのを忘れずに!
苗を植える時は、8)マルチー7)コンポストー6)馬糞、牛糞レイヤーのところまでです。
5)から下のレイヤーは、長い時間をかけ分解され栄養分となります。
時間が経ち嵩が減ってきたら 8)マルチ、7)コンポスト、6)馬糞、牛糞を足します。
苗を植えかえる度にこの3つを足していきます。

重要なのは、植物に栄養をあげるのではなく、微生物に栄養を与える事!
植物の栄養補給は微生物に分解されてからこそ出来るのです。
人間の腸内と一緒ですね。私が食事するときは腸内菌のことを考えています。
健康な体は、ハッピーな腸内菌の助け無しには成り立ちません。
何度かワークショップでラザニア式ガーデンベッドを作りましたが、
今回、微生物を育てるための土つくりというお話がヒットしました。
全ては菌ちゃんたちの活躍にかかっているです。
ようやくガーデニングというものが解ってきました!




  

2014年5月3日土曜日

Natto made by rice husks / 籾殻納豆

米ファームで、藁を欲しいとお願いしたら、全部畑に漉き込むから無いとの事。
藁つと納豆が作りたかったのだけどな。

藁に納豆菌が多いという事は、籾殻にも多いはず!
ピローンピローンとひらめきの鐘が鳴る。

籾殻は確か25kgで$5だったので、くん炭も出来たらいいな、でも住宅地では無理かなと
思いながら納豆を作る為に籾殻を購入。

では、籾殻納豆の作り方です。

大豆をやわらかくなるまで煮ます。大豆が茹で上がる頃に、適当な量の籾殻に熱湯をかけて殺菌します。納豆菌は熱湯では死にません。



籾殻をザルに取り水を切ります。大豆が冷めないうちに次の作業です。

 
これはキッチンペーパを使っていますが、穴を開けたキッチンペパーでは水分が溜まってしまい上手に出来ませんでしたので、ガーゼを使用して下さい。



籾殻、納豆、籾殻、納豆、とサンドイッチにして一番上に籾殻を被せます。


こんな感じでね。



  タオルで包んで、サーモスタットをつけた電気スタンド?テーブル電気?で温めます。38度までしか設定が無いサーモスタットなので、38度にしておきます。納豆菌が繁殖を始めるのは40度前後の温度で2時間後くらいからなので、仕込むときに大豆が冷めてしまわないようにして下さい。
この状態で 20~24時間ほど置きます。



これはうまくいかなかったキッチンペーパーの納豆。よく見るとカビが生えてるような。


ガーゼに包んだものは大成功!いい感じに表面が白くなっています。
2日ほど冷蔵庫で熟成させてから召し上がりくださーい。

籾殻から菌を採る納豆作りでした。





2014年5月2日金曜日

Natto 納豆

アメリカ人発酵食のグル、サンダー カッツさんの新しい本 Art of fermentation おかげで
日本の発酵食の注目度UPです。
お味噌を販売しているマーケットで色々な人に納豆ある?と聞かれます。
お隣のお豆腐屋さんも、ナットウ?と聞かれています。

今まで、お味噌作り、麹作りの為になるべく作らないようにしていた納豆。
アンモニア臭が強過ぎるものが出来たり、粘り気が少なかったりと安定した納豆がなかなか作れなかったのですが そこまで納豆納豆と言われたら
どうしても成功させたいとやる気がみなぎっています。

昨日は、サンマートで木曜日の納豆$2dayでしたので
お給料日に買ういつもの有機納豆を2つ買いました。

ガレージからクーラーボックスを取り出して、保温電球とサーモスタットを用意して
さ~ 納豆作りです!

おいしい納豆が作れるようになったらレシピを載せます。

Urban permaculture introduction course @ Gold Coast Permaculture / ゴールドコーストパーマカルチャーでアーバンパーマカルチャーイントロコースが始まったよ。

今日から、7週間のアーバンパーマカルチャー導入コースが始まりました。

ゴールドコーストパーマカルチャーは2009年、パーマカルチャーデザインコースを終了した仲間たちが集まりノンプロフィットオーガナイゼーションとして始まりました。
ゴールドコースト サウスポートにある空き地と空き家を借りて、アーバンパーマカルチャーガーデンが
出来あがりました。
大きなマンゴーツリーの木の下で色々なワークショップ開催、パーマブリッツ、苗、オーガニック肥料の販売、ネィティブBee保護活動、土曜日のカラーラマーケット出店などといった活動をしています。
6月から、今の場所からカラーラへ移動するそうです。今の倍以上の敷地への移動ということもあり、今後どんどん発展していくことでしょう。
みんながパーマカルチャー的生活をするようになったらどんなに楽しいでしょう!

出来る事から少しずつ。
去年、給湯器用のソーラーは取り付けましたが
まだ、ウォータータンク、 ソーラーパネルはありません。
エネルギーを自給するこの2つはパーマカルチャー に欠かせないものです。
結構ガタがきている築30年の我が家。雨どいは錆付いて穴だらけです。
屋根は洗浄して塗り替えて、耐久性を高めないとソーラーパネルが着けられないといった感じです。
お水も電気代もとても高くなっていますので、そろそろ重い腰を上げて行動に移していく時期です。

今回のアーバンパーマカルチャーコースがいい刺激になりそうです。

鶏を飼い始め、野菜をほとんど食べられてしまい、何もなくなりすっきりしたガーデンも
このコースの中で、機能的にデザインして再開です。

家にも植えたいなと思っていた モリンガの木が沢山植わっていましたので
苗木、もしくは種が手に入りそうです。 
 モリンガ、オーストラリアンインディゴ、レモンマートル、シトラス系、が今のところ植えたい木です。


2012年 この頃は結構色んな野菜が採れたよ。柵は犬が中に入らないように作ったもの。このコロはやんちゃ盛りの犬(ファッジ君)が畑を踏みつけて荒らしていたのだ。。。



今の現在のほとんど何もない庭、鶏(ブラッキーとキャラメル)に荒らされてる。チャイニーズチキンのシルキー3姉妹はシャイでおとなしく柵の中にいる。

さぁどうやってデザインしようかな?








2014年4月6日日曜日

Japanese naturally fermented indigo dye experience in Japan / 本建て藍染め体験(化学薬品は一切使わない藍染め)

去年日本へ帰国時、雪の散らつく中4時間車を走らせて金沢へ藍染めをしに行きました。
藍染めで有名なのは徳島ですが、ここ金沢の湯涌創作の森は、
宿泊しながら藍染め体験がお値うちに出来るという事で、
小旅行を兼ねて子ども達と3人で行きました。

2泊3日の藍染め体験は、
1日目、型染め用の型を作ります。デザインを決め、写し紙にデザインを書き
黄色いプラスチックの型紙にデザインを写し、カッターナイフで切り抜いていきます。
ステンシル用の型を切り抜くのと同じ感じです。
伝統的には、和紙に柿渋を何度も塗り、燻して硬化させて型になる紙を作ります。


江戸時代、庶民の染料として大量に作られていた日本の天然藍も、江戸時代末期には色素含有量の多いインド藍が輸入され、明治になると、ドイツで開発された合成イン ジゴの輸入も増えたため、その生産量は激減しました。また、第二次世界大戦でダテ藍の栽培が禁止されたために、藍の生産は途絶える寸前までになりましたが、 徳島の藍師が戦争中も種を守り、藍作りを続けきたことで、現在でもその伝統が生き続けています。

ダテ藍を乾燥させ、100日間発酵させたくすもを使ってはいるが、
藍を建てるのに苛性ソーダや 還元漂白剤ハイドロサルファイトコンク使っているということもあります。

灰汁、ふすま、日本酒で建てた藍染め、これぞ本物のアートでしょう。

 いつか、本建て藍染め工房を自宅裏に作るのが夢です。


網戸の様な枠に、型紙をマスキングテープで張り、手ぬぐいの布に糊をのせていきます。
糊は、 もち粉とふすまを蒸してすり鉢で練る、だったかなー。メモがどこかにあるはずだけど。


糊をのせ、木屑をまぶし、乾くのを次の日まで待ちます。


 2日目は、 藍染め蔵で染めていきます。
蔵の中は何ともいえない発酵臭で、発酵好きの私にはたまらない匂いです。
何度も何度も液に浸けては水で軽く洗い流しを、4,5回続けます。
藍瓶の中に落ちたら、全身サヴィア人みたいに青くなってしまうんだろうなーと
にやにやしてたりして。
最後にぬるま湯で糊を落として、脱水して乾かします。
確か今回は酢酸につけて色止めはしなかったような、どうだったかな?


        完成!